チャンピックスって大丈夫?

病院でも処方されるチャンピックスですが、実はその副作用が問題視されているのです。めまいや吐き気、意識障害や難聴などの副作用が挙げられています。特に車の運転は避けてください。あなたが無事、禁煙を成功できるよう応援しています。

2017年01月の記事一覧

禁煙専門外来ではニコチネルパッチかチャンピックス

タバコの喫煙による健康被害が広く理解されるようになった現在、禁煙治療の専門外来が多くの医療機関に設置されています。禁煙外来に訪れた喫煙者は、問診票を記入した後に医師の診察を受け、治療が必要だと判断されれば、3ヶ月間にわたる禁煙治療が始まりますが、治療開始とともに禁煙補助薬としてニコチネルパッチとチャンピックスのどちらか一方が処方されます。
ニコチネルパッチは名称からもわかるように貼り薬です。パッチにはニコチンを含む薬剤が封入されており、上腕部、お腹、背中のいずれかに貼ると、薬剤が皮膚から体内に浸透していきます。ニコチネルパッチを使った禁煙治療は、ニコチンの封入量が異なる複数のパッチを用いて、徐々にニコチンの量が少ない環境に適応させていく方法で行われます。ニコチネルパッチ自体は薬局やドラッグストアで一般用医薬品として販売されていますが、禁煙外来で処方されるニコチネルパッチは一般用医薬品よりパッチの種類が多く、より離脱症状による影響が少なくなるよう工夫されています。
一方、チャンピックスは飲み薬で、医師に指定された時間に決まった量を服用していきます。チャンピックスの大きな特徴は、薬剤中にニコチンが一切含まれていないことで、代わりに有効成分であるバレニクリンがニコチン受容体をブロックしながら、自ら受容体を刺激してドーパミンを放出させます。チャンピックスはこの作用によって、ニコチンを取り込むことなく離脱症状と喫煙に対する欲求を減らすことができ、ニコチネルパッチを使う方法より確実に禁煙を成功に導くことができます。
禁煙専門外来がある医療機関では、処方薬を決める際にはまずチャンピックスの選択が優先され、ニコチネルパッチはチャンピックスの服用が適さない患者に対して使用するようにしているところが多いです。

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